皮膚のけが、やけど、おできなどに対応しております。
- 切り傷に対しては形成外科の先生にも絶賛されてきた技術をいかしてきれいな縫合を心掛けております。
- すり傷、やけど、皮膚欠損に対しては湿潤治療を取り入れ、痛くなく、きれいに、すぐなおる治療を行っています。最新外科学では消毒して乾かす治療から、消毒せず乾かさない治療が推奨されています(新しい創傷治療 http://www.wound-treatment.jp/ )。
- また、皮膚のできものや腫れもの(おでき、粉瘤(アテローム))、巻き爪、他院の手術のみにくい傷あと、ケロイドなどでお困りの方もご相談ください。できるだけきれいな手術を心掛けています。水虫など皮膚科疾患でお困りの方もご相談ください。ほくろから胃がんが見つかったり、水虫から重い糖尿病が見つかることもあり皮膚と内臓が関係していることが知られています(内臓皮膚症候群)。